12月4日に発売のクロスオーバーSUV 新型エクリプス クロスが、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
この度の受賞では、PHEV(プラグインハイブリッドEV)システムの採用による走行性能や環境性能の向上、都会的で上質なフォルムへの進化が高く評価されました。
審査員評価コメント
「ガソリンまたはディーゼルエンジンを搭載していた従来型『エクリプス クロス』に、アウトランダーで実績のある充電機能を備えたプラグインハイブリッドEVシステムを導入し、走行性と環境性を向上させた。電動化コンポーネントを収納するために全長を140mm延長しているが、特にその内105mm延長となるリヤ部のデザインを工夫することで、従来型よりエレガントなフォルムにまとまっている。都会の上質な空間に似合うクーペSUVがさらに進化したといえよう。」