みなさまこんにちは!北北海道三菱自動車 神居店です。
ご存知でしょうか? 今日販売されている『デリカ D:5』のD:5の意味は、デリカとして5代目の車だから 5 Five なんです。
本日は何年経ってもその魅力が色あせないデリカの歴代車を振り返っていきます。
では!どんな車があったのか見ていきましょう!
初代 『デリカ コーチ』
とってもデザインが可愛らしいですね(*^^*)
以下メーカーサイトから引用↓
1968年『三菱デリカ』トラックが発売され、翌1969年、この『三菱デリカ』トラックをベースにしたワンボックスタイプの『デリカコーチ』を発売しました。
『デリカコーチ』は、9人乗りのワゴンタイプで、発売当時は58馬力を発揮する1.1Lガソリンエンジンを搭載し、クラス最強を誇るものでした。のちに、より余裕のある1.4Lエンジン仕様も投入しました。
当時はセダン全盛の時代で個人用として使われることは少なく、主に送迎用として活躍しました。
2代目 『初代 デリカスターワゴン』
なんとも強そうなデザインに変わりました(゜.゜)
以下メーカーサイトから引用↓
1979年、デリカシリーズのフルモデルチェンジを行い、初代『デリカスターワゴン』が登場しました。
さらに1982年10月には4WDモデルを追加。ここから本格的な4WDとしての『デリカ』の時代が幕開けしました。三菱自動車が築き上げてきた『パジェロ』と同じ4WD機構を採用し、他のワンボックス車とは異なる世界観を創り出しました。
3代目 『2代目 デリカスターワゴン』
このデザイン!私が小さい頃によく走っているのを見かけました。年がばれてしまいますね(-ω-)
以下メーカーサイトから引用↓
1986年6月、『デリカスターワゴン』が2代目へとフルモデルチェンジしました。4WDモデルはグリルガードを備え、『デリカ』らしいスタイルをそのまま継承しつつ、ボディは軽量化や剛性アップが図られたモノコックボディを採用し性能アップを図りました。
発売から17年間、マイナーチェンジとグレード展開の見直しを繰り返し、その根強い人気を不動のものとした『デリカスターワゴン』でしたが、1999年9月にその歴史にピリオドを打ちました。
4代目 『デリカ スペースギア』
こちらはまだまだ現役で走っているのを見かけますね! 長くご愛用いただいているのを拝見するととても嬉しく思います。
以下メーカーサイトから引用↓
1994年5月、それまでの『デリカ』とは異なり、前面衝突に対応したフロントエンジンレイアウトを採用した『デリカスペースギア』が発売されました。
ボディタイプもルーフ形状により、エアロルーフ/ツインサンルーフ/ハイルーフ/クリスタルライトルーフの4種を設定していました。また『デリカスペースギア』は、標準ボディのほかに全長5mを超えるロングボディも用意しました。
エンジンは、4WD車には当初4G64型2.4L、6G72型3Lガソリンエンジンのほかに4M40型2.8Lディーゼルエンジンを用意。4WDシステムは2代目『パジェロ』も採用したスーパーセレクト4WDを採用、サスペンションも2代目『パジェロ』を踏襲することで、『パジェロ』並みの走破性能を持った特長のあるミニバンモデルといて好評を博しました。
5代目 『デリカ D:5』
D:5まで来ました!(お写真は現行のデザインとは異なります)
以下メーカーサイトから引用↓
『デリカ』の5代目となる『デリカD:5』は「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」の融合を開発テーマに、2007年1月に発売しました。キャブオーバータイプの価値である、優れた居住性と多才な積載性を持ち、かつオフロードからオンロードまでどこまでも行けるオールラウンドSUVの機動性・信頼性を合わせ持つ、ユニークなSUVテイストのミニバンを目指しました。
50年以上の歴史の中でいろんな改良を重ねながら現在のデリカD:5へとたどり着いているんですね。
今回のブログ記事をお読みになっていて、
「あぁ!これ懐かしい!」「これ走っているの見たことある!」「今も乗ってるよ~(^^)」などのご感想をもっていただけたら嬉しいです(^_^)/
以上、いろんなデリカ特集でした!